
遮光・遮熱・UVカット
あなたはレースカーテンにどんな機能を求めますか?

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遮熱レースカーテンは太陽光などの熱を反射させ、夏は室内温度の上昇を防ぎます。生地の特質上、保温能力機能もあり、冬の室温保持にも貢献します。
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遮像レースカーテンは昼も夜も外からの視線をブロックしプライバシーを保護します。生地の織り密度を高くし隙間を減らすため、熱を遮る効果もあります。
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UVカットレースカーテンは室内に降り注ぐ紫外線をカットし、家具や床の色あせや劣化を防ぎます。紫外線をカットしつつお部屋の明るさは保ちます。
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ミラーレースカーテンは生地の裏面に光を反射させる光沢糸を使用し、昼間は外から室内が透けにくくなります。UVカット効果も期待でき、種類が豊富なので人気です。
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採光レースカーテンは外からの視線を遮りながらお部屋に光を拡散させ部屋全体を明るくします。『透けにくさ』と『明るさ』の両方を叶える人気の機能です。
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防炎レースカーテンは高層マンションや公共施設など、消防法で定められた施設に設置することが義務付けられています。防炎マークを縫い付けてお届けします。
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花粉キャッチレースカーテンは特殊繊維や加工により花粉を吸着させ、お部屋への侵入を防ぎます。お洗濯しても機能が低下することなくお使い頂けます。
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抗菌レースカーテンは空気中のホコリやダニなどのアレル物質を吸着させ、アレルギーの元となる物質の侵入を防ぎます。小さなお子様にも安心してお使い頂けます。
遮熱レースカーテンは夏は直射日光を遮ることでお部屋の温度上昇を防ぎ、エアコンの効きがアップします。冬は窓から入る冷気を防ぎ、室内の温度低下を抑えます。遮熱レースカーテンは通常のレースカーテンよりも窓から入る熱を防ぎ、一年を通してお部屋の中を快適に保つことができる優秀なレースカーテンです。
「外からの視線が気になり、できれば視線を遮りたい!」
そのような方におススメなのが昼夜外からの視線をブロックしてくれる遮像タイプのレースカーテンです。遮像タイプのレースカーテンは生地の織り密度を高くし、生地の隙間を減らしていくため、昼間だけでなく夜も外から見えにくくなります。また、熱を遮る効果もあり、夏は外の熱を遮り涼しく、冬は室内の熱を逃がさず暖かくと、一年を通してエアコンの効きもよくなるレースカーテンです。
カーテンによる見え方の違い
家具や畳が長時間、日差しにさらされた状態が続くと日焼けや色あせ、劣化が起きます。お部屋の中にも紫外線が降り注ぎ、お肌へ影響もします。紫外線カット率が高いUVカットレースカーテンは紫外線をカットしつつお部屋は明るく保ち、機能性と使いやすさを重視した機能レースカーテンです。
透けにくく、お部屋から外の様子が見えにくい。高いUVカット率で紫外線をカット。
適度なカット率で、自然な透け感を表現。
カット率やや控えめで、外の様子を見えやすく、適度な透け感。
※上記データは大よその目安になります。
日中、光は取りこみたいけれど、外から中を見られるのはちょっと・・・という方におススメなのが透けにくいミラーレースカーテンです。生地の裏面に光沢糸(ブライト糸)を使用し、鏡のように反射するミラー効果により、外からお部屋の中の様子が見えにくくなります。
ミラーレースカーテンの最大のメリットは透け感や外の景色を楽しみながらプライバシー保護ができるという点です。
お買い求めやすい価格設定、かつ種類も豊富なため、シチュエーションに合わせてお選びいただけます。
※日中、室内を点灯していないときの状態です。夜間及び、日中でも室内を点灯しているときは、見え方が異なりますのでご注意ください。
『透けにくさ』と『明るさ』の両方を叶えてくれるのが採光レースカーテンです。外からの視線を遮ってお部屋の中は見えにくく、自然光を拡散して室内の隅々まで光を採り入れるので、カーテンを閉めてもお部屋全体が明るくなり、快適にお過ごしいただけるレースカーテンです。

防炎レースカーテンは万が一火災が発生した場合に役立つレースカーテンです。
防炎レースカーテンには繊維自体が燃えにくく、火の広がりを抑えてくれる難燃糸と呼ばれる特殊な繊維を使う方法と、生地の染色時に防炎加工を施す方法があります。
どちらも「燃えにくい」性質なので全く燃えないというわけではないのですが、防炎レースカーテンは通常のレースカーテンより約5分~10分程度延焼を防ぐ効果があります。火災発生時時ではこの数分が避難猶予の時間となり、火災の被害拡大を抑制することにつながります。
なお、公共施設や高層マンションなどは消防法で防炎カーテンを義務付けられております。
ホテルや旅館などの宿泊施設 / 病院、クリニック等の診療所 / 地上高さ31m以上の高層建造物など
詳しくは日本防炎協会のホームページでご確認ください。

防炎カーテンには必ずこのような防炎ラベルがついてきます。
付いてない商品は防炎と認められた商品ではなく、消防法で義務付けられた施設等ではお使い頂けませんのでご注意ください。